ITコーディネータ認定してきた


8月も残すところ本日のみ。夏は子どもの世話と、自分の資格取得で大変忙しい時間を過ごしました。ITコーディネータというレアな資格です!

 

 

子どもの世話について

7月下旬より幼稚園は夏季保育となりました。

幼稚園自体はお休みなので登園バスも給食もないので、自分で送迎とお弁当をしないといけません。

地味に大変でした。

半分は冷凍食品です…めっちゃ助かります…

 

また各地で大雨が続く中、京都周辺の関西は晴天が続いていました。

つまり暑かった!

送迎する度にTシャツを交換していましたからね(私は汗っかき)。

関西は関東ほど雨多くないと聞いていましたが、本当にそうなのかも知れません。

まだ移住1年目ですからハッキリとはしませんが、今年は確実にそうでした。

盆地だからかはまだ判断できませんが、ビルが少ないため影も少なく、直射日光にも苦労しました。サングラス欲しいくらいに。

 

 

ITコーディネータ

この資格の詳細はHPを見てほしいのですが、簡潔にいえばIT分野と経営分野の両方に詳しい人材の認定です。IT経営を実践するための専門家。

IT経営って何?ですよね。

売上UP、コストダウンなどの経営課題を解決するためにIT導入を検討する方(経営者)を助けるのが主ですね。

それってITに詳しい社内スタッフが提言すれば良いのでは?と思うかも知れませんが、上司、それも社長や経営者に出来ますか?またITだけでなく経営にも詳しいって人は少ない(はず)。

その橋渡しが、まさにITコーディネータ!

 

国家資格ではなく民間資格(経済産業省推進資格)。

試験とケース研修の2つを合格して、ようやく認定されます。

 

 

試験

はITコーディネータ独自の用語や基本原則があるため、それに慣れて覚えないと得点は取れません。暗記が得意なら誰でも合格できそうですが、自分の経験、記憶が邪魔してエキスパートほど点を取りこぼすと聞きますし、実際そうだと感じます。

合格率は50%、合格点は未発表。7割以上とはどこかで見ました。

決して内容は難しくはないのですが、参考書や問題集もないので油断すると落ちます。合格率が半分なのも、そういうことだと思います。

 

 

ケース研修

1日7.5時間、6日間の研修を行います。

また研修前、研修中にe-ランニングもして補う必要があります。

研修は全国各地で行われて、4名で1グループとなり、課題にそってレポートを作成、発表、提出します。

大体50時間ほどの研修ですね。

ただITコーディネータの取得を考える人は経営かITのエキスパートが多く、つまりすでにどちらか方面は詳しいです。そのため素人向けの研修50時間ではなく、上乗せの研修50時間なので結構ハードです。

ちなみにITコーディネータの平均年齢は47才、最低年齢25才とのこと。半分は他に中小企業診断士や税理士などの資格取得者です。また企業内でも役職がほとんどです。何が言いたいかというと、研修はそういう人と一緒にやるので試験と違い暗記だけだと全く話に入れず、レポート作成で足を引っ張る可能性は高いです。合格率9割という話ですが、多分そういう人が落ちてしまうのだと思います。

生半端な知識や提言だと採用されず悲しい時間を過ごすことになりますので、軽い気持ちで研修は受けず、全日では無理でも専門分野の日には力を発揮するといったセルフプロデュースが出来ると有意義になるかと。

 

 

体験談

私の場合、試験自体は京都へ来る前の3月に受験して合格しました。

すでにIT分野の資格を持っていたので、専門スキル特別認定試験、という一部免除で受けています。通常なら問題数100問のところ60問ですみます。また受験料金も半額となります(笑)。

 

京都へ行ったら独立しようと考えていたのですが(子育てとの両立を考えたら転職は難しいかなと)、やはり名無しよりは黄門様の印籠めいたのが欲しい。今更ですが。

そこでIT系のコンサルタントの資格を調べたらITコーディネータを発見。

試験はいつ実施?なぬ、来週?!

という流れで急ぎ申込、2日ほど勉強(合計10時間以下)して試験しました。

 

使った教材は、HPより配布されている過去問、ガイドラインのみです。

過去問は似たような内容のが出てきたので絶対にやった方がいいです。

ガイドラインも基本原則や、各フェーズの意味・役割は絶対に覚えてください。

ただ私が受けた時はプロセスガイドラインVer2.0で、4月よりVer3.0に改訂されました。つまり試験内容は変わると予想され、難易度も不明です。

私はそれも考慮して、研修より先に試験を受けました。やはり過去問がないと厳しいと思います(どの試験も)。

 

 

研修は7〜8月の休日6日間のコースを選択しました。

平日コースだと子どもの迎えが間に合わないからです(笑)。

土日連続の時が2回あり、そこは嫁さんに子どもの相手して貰いました。我が家は嫁さんと私の家事役割が反対なので、嫁さんが子どもの相手するのは本当に久しぶり状態。多分赤ちゃん以来。何せうちの嫁さん、オムツ交換が出来ない位ですから…。

トイレトレーニングも終わっていたので、まぁいけるのではないか?という考えもありました。試験と研修は4年の間に両方合格すれば良いので、必ずしもこの時期に研修をすることもなかったのですが、早く名乗りたいので!

 

研修はITコーディネータとなってモデル企業の課題を解決する、実習形式でした。

一緒にグループを組んだ方々はIT分野の経験が豊富でとても助けられましたし、討議していて楽しかったですが、ともかく時間が足りません。

最初に各課題の説明が30分くらいあります。

それとフレームワークの説明。

その後にグループディスカッションして約2時間で3つほどレポート完成させる。

この繰り返しです。

1日でレポートを10程度つくり、持ち帰ってグループ同士がメールなどでやり取りして、1つの大きなレポートとしてまとめる。それを次の研修日までの提出し、研修当日は発表をします。

6日間の流れとしてはこんな感じですね。

 

研修相手が誰になるか、は重要ですが自分では選べません。

そこは辛いですが、まぁ相手が選べないのはコンサルしたら同様でしょう。

とはいえ、良いにこしたことはありません。

幸いにも私は研修仲間に恵まれて、大きな争いもなく研修を終えること出来ました。

ちなみに、ディスカッション中は意見否定など多々ありますよ?時間がないから全てを検証している暇もないので課題解決を大前提にレポート作成をしていくのです。逆にいえば時間があればまた違った結果になったでしょうが、まぁ仕方ないです。ただ合意形成は絶対に必要なので、折り合いをつけて進めていく、その演習にもなりました。

 

依頼から提案まで、その流れを学べたのが何よりも研修で1番良かったことです。

やはり試験(座学)だけでは分かりませんから。

講師陣は実際にITコーディネータとして活躍されている方々で、研修で学んだフレームワークは仕事でも活かしているそうです。

その辺の実際の現場事情は各課題の合間や、研修後の飲みニケーションで色々教えて貰いました。むしろ現場事情はITコンサルタントとして独立を考えている私にはとても重要でして、研修と同じくらいに価値ありました(嫁さんから早く帰れコールが凄かったですけど)。

 

研修を終えて最終レポートを提出、協会から受理されたのが8月28日です。

ということで認定申請し、ようやくITコーディネータとなれました!!

協会HPからデータベース検索すれば名前ちゃんと出ますよ〜。

 

 

ブログ更新はかなり滞ってしまいましたが、心機一転、9月からは独立開業も本格スタートさせて頑張りたいと思います。

よろしくお願いします。

 


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